自分としては珍しく一日に2レッスン出た。
初めはバレエシューズで90分、2つ目はセンターからポワントの90分のクラス。
どちらもそれほどレベルが高いわけではないと思うけれど、自分には目標値と達成値のバランスがちょうどいいと思うクラスだった。
年が明けてから基礎クラスに出てレッスン初めは済んでいて、硬いなーとは思いながらも体慣らししていたから大丈夫だと思っていたけど、体力的にはやはり少しきつかった。
もう仕事始めだったためにミセスの人や自分より年上の人も多かったように思ったけれど、綺麗に動ける方や雰囲気の良い方が多くて、本当に勇気づけられた。
特にポワントのクラスの中に、一方的にお顔を存じ上げている方がいて、(バレエをされているとは全然知らなかったのだけれど)、スタイルも踊りのカタチも美しく、相変わらず素敵だったので、嬉しくなってしまった。
あんな風に踊れるようになりたいなと。
そんなふうに思える方々が多くて、オープンクラスに行くのが楽しくなってきた。
そんなわけで身体は疲れたけれども、充実したレッスンだった。
他にも
・緊張感でいつもより感覚が研ぎ澄まされる
・アンディオールをしっかりしようとか、デヴェロッペも高く上げようとか、もちろん順番を絶対まちがえないようにとか、わりといい恰好しいなのでがんばれる
ということも分かった。
こんなふうにオープンも楽しめたらいい。