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NHKバレエの饗宴2013

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昨年に引き続き、仲良しみんなで鑑賞。

でそのあとに晩餐という流れも同じです(*^。^*)








3月16日(土) 午後5時  NHKホール


1、小林紀子バレエ・シアター
   『コンチェルト』
  振付:ケネス・マクミラン
  音楽:ショスタコーヴィチ 
  演奏:菊池洋子(ピアノ)
 

島添さん、シンプルな前のカンブレ+ポールドブラだけでものすごく美しい造形!
プリンシパル ガールの高橋怜子さんもとてもキレイでした。
コールドはちょっと乱れていたかも。

衣裳は寒色ペールトーンの、女性はスカートつきレオタード、男性は半袖+タイツ。



2、橋本清香(ウィーン国立バレエ団ソリスト)& 木本全優(ウィーン国立バレエ団準ソリスト)
   『ドニゼッティ・パ・ド・ドゥ』
  振付:マニュエル・ルグリ
  音楽:ドニゼッティ


ストーリー性のない創作のGPDDなのかな?
ガラにふさわしい超絶技巧の振付を軽々とこなす二人が圧巻でした!

セットなど何もない、広い舞台いっぱいに広がる存在感。
回転やジャンプのテクニックももちろん素晴らしいのですが、最後までまぶしいほどの明るいオーラがあふれ出てて、その生命力がストレートに伝わってきました。

衣装は透け感のある黒のチュールやレース、それを通して見えるオレンジや赤といった華やかな色使いが印象的でした。
男性はとてもとてもフィギュアっぽかった。

本当に良かったな~。またこのお二人見たいです!


3、東京バレエ団
  『春の祭典』
  振付:モーリス・ベジャール
  音楽:ストラヴィンスキー  

生贄:宮本祐宜、吉岡美佳


東京バレエ団、ここのところここでしか見ていなくて、事情があまりわからないのですが。。。

音楽は好きなんだけど、長くて途中少し飽きてしまいました。

吉岡さん初め女性ダンサーは皆、プロポーションが細~くて長~くて、限りなく裸身に近い薄い色のユニタード(ボディファン)1枚でも引き立つスタイル。
他のバレエ団より頭一つ進化している感があります。
気が抜けなくて大変そうだけど。。。

でもこうして自分ところだけのレパートリー作品を踊れるっていうのはいいと思うなあ。


4、吉田都(元英国ロイヤル・バレエ団プリンシパル)& ロバート・テューズリー (元 英国ロイヤル・バレエ団/ニューヨーク・シティ・バレエ団プリンシパル)

   『ラプソディ』からパ・ド・ドゥ
  振付:フレデリック・アシュトン
  音楽:ラフマニノフ
  演奏:菊池洋子(ピアノ)



東バが長い~って思ってたら、都さんはあっという間に終わってしまった。
昨年も夢のように短かったですが、今年もでした。

テューズリーも素敵だったけど、都さんのあの練りに練られた一挙手一投足は、涙が出そうなくらい美しかったです。

あの幸福感はなんなんだろう。。。
大切な思いを届けられたような気分になりましたね。

衣裳は胸元に控えめにスパンコールがあしらわれたシンプルなロマンティック・チュチュでした。

ピアノも素晴らしかったです!
演奏家さんもスタイルのものすごくいい美しいひとでした。


5、東京シティ・バレエ団
   『コッペリア』第3幕
  演出振付:石井清子
  音楽:ドリーブ 

志賀育恵、キム・セジョン ほか


志賀さん初見でした。明るくチャーミングなダンサーさん。
ただ、これまでに見たどの版とも違う振付だったので少し違和感がありました。

仕事の踊りの6人の若いダンサーさんたちがとても良かったです。フォークロアの衣装もとても可愛かった。


6、中村祥子(ベルリン国立バレエ団プリンシパル)& ヴィスラウ・デュデック(ベルリン国立バレエ団プリンシパル)
   『白鳥の湖』から「黒鳥のパ・ド・ドゥ」
  振付:マリウス・プティパ
  音楽:チャイコフスキー


祥子さん、久しぶりです。
登場から高らかな女王様っぷりでぐいぐい引っ張って行かれました。
不敵なほほえみもぴったりです。

残念ながら夫君のほうは。。。

これからは祥子さんだけでいいかな。

端正、リリカル、上品、というダンサーではないですが(都さんとは対照的)、こういうスカッとした女っぽい個性もあっていいんじゃないかな~。
トリというプレッシャーもむしろ力にして誰よりも輝く感じ。

筋肉質なプロポーションにも強さを感じさせました。

衣裳もボンが人一倍大きくて、これもまた存在感がありました。
耳側まで包み込むツタのように曲線的な頭飾りがオリエンタル風でお似合いでした。


7、フィナーレ

眠りの曲で全員が舞台上に並びます。

最後キラキラしたものが数枚落ちてきたんだけど、結局落ちてこなかったのはなんだったのかしら。。。


指揮:大井剛史
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

桶も良かったです。
大井さんは人柄がよさそうで、カーテンコールの笑顔を見るとこちらも嬉しくなってしまう。
長丁場、タイプの異なるたくさんの曲を、お疲れ様でした~。



この公演の放送予定

5月19日(日) 21:00~23:30 Eテレ

またテレビでも見ようと思います。


晩餐については後日♪
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by solferino | 2013-03-17 22:59 | バレエ鑑賞記
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