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新国ジゼル ゲスト組

大好きな小野さんがバーミンガムのアラジンに客演していたため、最後までどのキャストで見るか悩みに悩んだ今回のジゼル。

結局人気急上昇中のワディムくんとベテランのダリアさん(イングリッシュ・ナショナル・バレエからの客演)、米沢さんのペザントのPDD、平日で一番席が余っていそうな日に一人で見に行ってきました。



7年ぶりの再演ということでしたが、前回は身体壊して実家に帰っていた時だった気がする。
なので初見です。


公式サイト






2013年2月20日(水) 19:00 

ジゼル:ダリア・クリメントヴァ
アルベルト:ワディム・ムンタギロフ
ミルタ:堀口 純

ハンス:古川 和則
クールランド公爵:マイレン・トレウバエフ
バチルド:楠本 郁子
ウィルフリード:輪島 拓也
ベルタ:堀岡 美香

村人のパ・ド・ドゥ:米沢 唯  福田 圭吾
ドゥ・ウィリ:丸尾 孝子  厚木 三杏

指揮:井田 勝大
管弦楽:東京交響楽団



新国ジゼルは初なので衣装もじっくり観察。
1幕村のシーンでは色使いに深みがあり、とても上品です。

ぺザントの衣装(コールドも全て)、チュールスカートの裾にリボン2本はよく見ますが、その下にスカラップレースの模様が入ってるのが独特で素敵です。
それだけで印象が繊細で柔らかな感じになりますね~。

ボディスに別珍も多用されていましたが、。くたびれてないから新製作かな?

ジゼルのおともだち、ぶどう狩り、など村娘の中にもさまざまなヴァリエーションがあり、どれも綺麗でした。


2幕ロマンチック チュチュもボディスが綺麗~☆ シワひとつありません。

コールドは身頃から斜に飾り付き、ドゥ ウィリとジゼルミルタは胸元ラインに縁取り(パールかブレード) のみの超シンプルデザイン。
でもデコルテの美しさが際立つカッティングでした。


さて、パフォーマンスのほうはというと。。。

ダリアさんは1幕回転でよろめいたりして??でしたが2幕では安定してました。(とくにPDD)。
ワディムくんは絶好調&サポート上手!
堀口さんミルタもアームスが細い腕がアウトラインをスパッスパッと残す動きでよかったです。
そしてパドブレがささやくように羽ばたくように美しい~。

それから1幕、米沢さんのペザントPDDは出色。 
安定感、明るいオーラは新国立一なのではないかしら?
回転後にしばらく音を聴いてからふわりと降りるその間合いといったら!
 
いつまでもポワントから降りてこないんじゃないかと錯覚しそうなくらいでした。
アテールよりオン ポワントの方が自然なダンサーなんて凄すぎです。。。


小野さんのジゼルを見ることを楽しみにしてましたが、この日も非常に満足しました。
といってもぜひ彼女で再演してほしいですけどね~。

米沢さんの評判もとても良かったみたいなので、ぜひ見てみたいです。
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by solferino | 2013-02-24 23:55 | バレエ鑑賞記
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