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うなぎ

個人的にそれほど好きではないうなぎ。
土用の声が聞こえてきたら、まあ一年に一回くらいは食べてもいいかな、と思うくらいです。

もちろん食べるときはひつまぶしで。でも東京ではあまり食べられません。
何年も前にわざわざ調べて行ったお店、ほんとにがっかりしたな~。それ以来コチラでは食べないものと決めてました。






先月帰省した際に、名古屋駅のキオスクで買ってきたのが石昆の「うなぎめし」。

f0231256_20225069.jpg箱の中身はこの3袋です。

一杯目:あたたかいご飯に、付属のうなぎをのせ、たれをかけてお召し上がりください。
ということで、うなぎのレトルト+たれ。

二杯目:あたたかいご飯に、付属のうなぎと薬味をのせてお召し上がりください。
で、うなぎ+刻みのり+わさび+葱のフリーズドライ。

三杯目:あたたかいご飯に、付属のうなぎとお茶漬の素をのせ、お湯またはお茶をかけてお召し上がりください。    
で、うなぎ+お茶漬けの素



そうなのね、一箱で一人前だったのね!

薬味が2杯目だけにしか入っていないので、お茶漬でいただけないのは非常に残念です~。
葱のフリーズドライは(味気ないにしても)仕方ないとして、山椒が付いてないのもがっかり…。


f0231256_20295436.jpgもちろん三袋を一度に食べるのは止めておき、今夜は2杯目を食べてみました。

最後におだしをかければコレが一番ワタシの好みに近い食べ方です。
結局お茶をかけましたが、それでも結構いけます。

うなぎ本体はものすご~く美味しいというわけではないけれど、前述の赤坂のうなぎ店よりよっぽどいい 笑。

お茶漬ってウチでやるのは覚えてないほど久しぶりで、新鮮でした~。



でもまあ、薬味さえ用意したらどれも同じように食べられるわけだし、量も小さいおどんぶりとしてちょうどいいし、日持ちもするのでなかなかいいのではないでしょうか?

というわけで、たぶんまた名古屋で買ってくると思います。



☆おまけ☆

好物ではないとか言っておきながら、先日近所の鰻やさんに行ってきました。

自転車で前を通るたびに、そのたたずまいに妙に惹かれるものがあった、小さな小さなお店です。

(ものすごく分かりにくいたとえで申し訳ないのですが、ナルニア国物語でビーバーのおじいさんとおばあさんが住んでるダムの家、っていうのを思い出すんですよね~。)

坂道の下にあるのでまるで祠みたいで、間口が小さくて。「営業仕り候」という木札が掲げてあるんです~。

何年越しでようやく入ってみたのですが、店内もとても小さく、それで心地よく落ち着く空間でした!

土間からお座敷に上がって、二つしかない座卓の間にはいろはにほへとの和紙を張った衝立があったり、壁には民芸調の版画があったり、噺家さんのカレンダーがあったり、と全く期待を裏切らなかったです。
たしか、お品書きにも前口上と後口上がしたためてありました 笑。


f0231256_20472325.jpg(当然ひつまぶしはないので)うな重です。

これがたいそう美味しかった。

ウチの方で食べるのとは違って、たれは甘みが少なく、うなぎもさっぱり目。

肝吸いも美味しかった~。




本当におじいさんとおばあさんのお二人で営業されていて、おじいさんはきりっと職人らしいいい目をしてらっしゃいました。おばあさんは愛嬌のあるかわいらしい方。

f0231256_20511165.jpg最後にお土産を、といっておばあさん手作りのふくろうを下さいます。
親指くらいの大きさで、大変根気の要る作業だと思うのですが、丁寧なお仕事。
(いろんなお顔があるので、選ばせてくれます)

肌寒い雨の日でしたが、温かい、いい気分で帰ってきました。


またぜひ寄せてもらいたいと思います。
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by solferino | 2012-04-22 21:02 | くいしんぼう(ソトごはん)
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