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What's an Icon of Style?  「時代を彩るファッション」展

名古屋では初のファッション関係の美術展らしいです。
公式サイト

現地の収蔵作品からの貸出なので、アメリカで活躍するデザイナーやイラストレーターや写真家など、ヨーロッパとは違う視点からの展示物が多くて面白かったです。






中でも印象に残ったのは二人。

一人はW magazineで活躍していたファッションイラストレーター、ケネス・ポール・ブロック Kenneth Paul Blockです。


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2009年に他界したとのこと。

コチラのWマガジンのイラストと、そのモデルのアイザック・ミズラヒのタータンのドレスは現物の展示もありました。


ワタシとしては黒だけのドローイングが好きでした。



もう一人はアーノルド・スカージ Arnold Scaasi。

主にアメリカのセレブリティに人気のあったカナダ生まれのオートクチュールのデザイナー。

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これはバーバラ・ストライザンドが1969年のグラミー賞授賞式で着用したアンサンブルですが、とても可愛かったです!

白カラー白カフスのトップスに、裾にたっぷりとしたフラウンスのあるパンツのセットアップ。
オーガンのように薄くて軽くて、地は黒なんだけれど全面に大きなスパングル。
そのスパングルが水玉模様のように輝くといった凝った作品でした。


彼の作品はたくさん展示されてましたが、今見てもとても新鮮でした。


先日まで駅前のナナちゃん人形もこの美術展の宣伝のためにドレスアップしていたらしい!

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このドレスもスカージのデザインです。

これは見たかったですね~。



全体にこれといった明確なテーマはない展示だとは思いますが、見やすかったです。

最後の展示スペースにはナゴヤ・ファッション・コンテストの受賞作品が。
応募のデザイン画と実物作品がどちらも見られて興味深かったです。


あ、それからミュージアム・ショップはドガの彫刻「14歳の小さな踊り子」に端を発したと思われるバレリーナモチーフ、その他にも猫・ハイヒール・キラキラ系など、女性向けの商品が多くて良かったです!
 
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by solferino | 2012-03-30 00:37 | お出かけ記(バレエ以外)
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