今の職場でどうやらただ一人らしい。
ワタシは犬派 なんです!
PCの壁紙が次々と子猫の画像になったり、同僚皆様の愛猫の自慢バナシが連日繰り広げられたりする中で、ついこの前まで言えなかったんですが…、
「もしや、この部署の皆さんは全員猫派ですか?」 にとうとうカミングアウトしてしまいました 笑。
「私は犬のほうが好きです!」 と。
猫が可愛いのは分かる。
でもヒトが心を通い合わることができるのはイヌなのです。
子供だましではない、犬がテーマのお気に入りの本は多々ありますが、これはオススメ!
チェコの作家、カレル・チャペクの 「ダーシェンカ」 です。
作家の兄で画家だったヨゼフ (ナチス時代、収容所で絶命した) によるデザインやカットがすべて愛らしく、心温まります。
実家に置いてきたのかな、手元にないや。
「園芸家12カ月」とともに出会えてよかった本の一つです。
☆おまけ☆
とはいえ、本当はチャペクは猫も犬も好きだったみたい。