先日行った整骨院について書こうと思ってたんですが、いろいろ思うことがあって…。
一般的な整骨院 (保険適用) 以上にしっかり見てくださって、バレエに特有な障害にも詳しく、よく勉強されているなあと思いました。
わたしの場合、膝下を見ただけの視診で、貧血気味、足裏のアーチが弱ってる、足の長さが違うことなどを言い当てられ、その後の触診では、主たる問題は骨盤と肋骨周辺だということを説明されました。
そして結論としては、腹筋のない人がいくらバレエをやっても身体に支障を来すばかり、ということでした。
つまり身体のコア =腹筋を鍛えることにより、引き上げを伴ったポジションが安定し、柔軟性がアップする、ということだと理解しました。
それはとても納得。
なので、自分も腹筋を付けなくては!と思いました。
オリジナルの磁気治療器のようなもので関節を刺激されるのですが、これはたぶん鍼と同じ効果かと。
あ、今このツボにしっかり効いてる、というのが良く分かります。
股関節なんかに鍼をするとしたら、脱衣するのは微妙ですし、同じ効果だとしたらこれはとてもお手軽。
先生以外のスタッフ、腹筋を指導してくれた別の施術者さんたちもみんな感じが良かったです。
ただ。。。
ちょっと精神論的なものを感じたんですよね~。
食べるもののことや、気のことやなんかで。
すべての医療行為は相手を信用できるかどうかに深く関わることだと思っています。
ひねくれもののワタシは100パーセントは付いていけない感じです 笑。
とはいえ、前回のレッスンでは状態が好転していたと感じたので、また施術を受けてみようとも思っています。