天気が良かったのでポワントまで参加しました。
そうすると22時半までかかっちゃうんだけど…。
(雨だと帰りが更に遅くなるのでパスしちゃいます。)
今日はとにかく軸足を短くしないように、出来るだけかかと体重にならないように気をつける。
今までよりはよい感じ?
回り物では顔をつけられるように特訓。
でもどうしても左回りがうまくつけられません。
それから、アンデダンのピルエットで、パッセにつける脚の軌道って難しくないですか?
前の教室では初心者には、「一瞬ロンデさせるように横に出してからつける」と習ったので、
どうしてもインに入るような癖があります。
普段あんまりアンディオールで注意されないんだけど、これだけは別 。(苦笑)
先生のお手本を観察したところ、常に力を抜かないようにするのがポイントかな?と思いました。
ポワントクラスでは「パドシュバル」というのをやりました。
軸足はプリエ・動脚はクッペからデヴェロッペさせるように前に出し、交互に繰り返しながら進むのをこう言うのですね。
まさに馬の脚だ。タイミングが合うとまるで乗馬の並足のようで面白かった。
私は脚力が強く(何も運動していないのに。どうやら遺伝らしい)、どうしても
軸を引き上げるより脚で立ってしまうので、ぜんぜん脚が痩せません。
正しく筋肉を使えばいつかはほっそり脚になれるのかしら~。夢だわ。