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はなさん@椿姫

普段仕事のキリは7時なんですが、(もちろん定時を過ぎてからです)、この日は特別急いでほかの人たちを追い立てて早めに退社しました 笑。






天気がよくてMTBだったから退社してから15分で新国入り~♪

なんといっても酒井はなさんの全幕モノを拝見できるのは、(別に好きでもない演目であっても)貴重な機会なのですから!


M先生制作のこの「椿姫」は初演のときザハロワ&マトヴィで見てますが、ザハの完膚なきまでの造型の美しさだけが印象に残った前回よりも、わたし個人的には今回のはなさんにはより多く感情移入できたように感じます。

はなさんの演技、テクニック、音楽性は日本人離れしてると思うのだけど、不思議と日本人の琴線に訴えかけるものがあると思います。


くどいようですが本当に振付、演出、音楽に関しては全く好きではない作品ですが、はなさんを見てるだけで満ち足りてしまった夜だったのでした。


あと、2幕ではソリストの方々によるディベルティスマンの競演は流石の出来栄え。

本来は登場人物が4、5人で済むこのストーリーに、あんなディベルティスマンは不要なのかもしれないけれど、むしろ主役ふたりだけのドラマティックなシーンよりM先生の演出&振付の才能はこっちに活かされているような気もしました。


特に小野さん・長田さん・西山さん・高橋さんといったチャーミング女子4人によるチャルダシュと、八幡君&真樹さんという凸凹ペアによるメヌエットは出色の出来!


そうそう、いなせなジプシーカップルを演じた湯川さん+いつもながらダンディなマイレンも忘れちゃいけませんね!


あと、美術についてはわりと好き。

印象派の絵画のような(ま、平たく言えばあんまりお金のかかってなさそうな)スクリーンの書割、意外に効果的でいいと思います。

(衣装についてはつるんとした生地のシンプルなワンピースタイプのドレスばっかりで少し物足りないです)


この先また再演あるのかな~、コレ。


さて、今シーズンの新国はM先生の芸監期間とともに、この演目で一区切り。


最近どの公演のときにも時期芸監のMr.ビントレーをお見かけしてますが、この作品、どう思ったのでしょうね~。

新しいペンギンカフェのフライヤーも出来ていて、来シーズン開幕が非常に楽しみです!



☆おまけ☆
この日の終演後は、山手通り奥の不動通りにあるイタリアンに初めて連れてってもらいました。

水曜日だというのに女子5人でワインをあけたりして飲んだくれてましたので、いただいたものをほとんど覚えておりません (笑)。

広くて感じのよい店内、野菜とパンが美味しかったこと、サービスがよかったことは印象に残ってます。

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最後に出てきた手打ちフェットチーネ、上にポーチドエッグがのってるんだけど、ちゃんと一人ひとりにサーブしてくれてたまごも一つずつあって〈ちょっとヘヴィーでしたが)味もよく満足でした。


アルモニア
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by solferino | 2010-07-01 22:22 | バレエ鑑賞記
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