今日は勉強会の最終日でした。
なんとかかんとか作り上げた、今回の作品。
デ〇オール亡き後メゾンを継いだ若きサン〇ーランが打ち出した、トラペーズ(台形)ラインのワンピースです。
ちょうど今、朝ドラでやってるところです。師匠も楽しみに観ているらしい。
反省点は、副資材の素材が今一つで、縫いにくくて、表になじまなかったところ。
難度としてはそれほどじゃないと思うんだけど、とにかく手作業が多いのが大変でした。
寒い時期で肩凝りもひどいし、年度末で忙しくなってきたところだったので、一日も早く解放されしたかったです(笑)。
今日は完成したら早く帰ってもいいとのお許しが出て、午後にバレエのチケットを取っていたワタシは意地でも終わらせました~。
そんなわけでランチはゆったりと~♪
勉強会のある日に朝ごはんでたまに行く、good morning cafeでお野菜ランチ。
グリーンサラダ + グリル + マリネ + ポテトサラダ
などなど野菜たっぷり満足でした。
次の講習は春からなので、しばらく週末はゆっくりできそうです。
何よりそれが幸せ~☆
今回感じたこと。
こうやって師匠のテクニックを勉強できることはとてもありがたいことです。
でも、師匠が実際に作品を再現しようとしたときに経験した試行錯誤や失敗を、私たちはぜ~んぶすっ飛ばして、単に美味しいところを味わわせてもらってるわけで。
いつまでもそういう立場でいてはいかん、と思いました。
とは言っても、師匠に習った通りに100%出来る技術もまだない自分なんですけどね。
師匠がリタイアしたら、次はメンズを習いたいとかいう野望もあるんですけどね(笑)。